白い花嫁衣裳

白い花嫁衣裳が多い理由とは。

白無垢の花嫁衣裳

 昔から白は、潔白な神の世の色とされています。

 赤ちゃんが神の世から授けられ、誕生した時に着せる、白い産着。

 死者が神の元に旅立つ時の死に装束も白です。

 そのように、花嫁も実家を出、嫁いだ家で新しく生まれ変わるという意味で、白の花嫁衣裳になったようです。

 又、花嫁が被る、綿帽子や角隠しは、実家と嫁ぎ先の家、その間をこの世とあの世の境と考え、危険から身を守る為のものです。

三三九度をする理由は。

三三九度の杯

 日本では、昔から大切な事柄や約束ごとが決まった時に、言葉より拘束力を増す形として、杯を交わしあいます。

 それと同様、新郎新婦の新しい門出を祝い結束力を高める為の儀式とされています。

 また、三三九度は、杯事の中の、式三献で、杯が三回まわってくる儀式です。

 結婚式では、媒酌人が新郎新婦にお酒を三回注ぎます。それを三回にわたって飲み干します。

 媒酌人は、よろしいですか等、慎重に二人の意思を確かめ、新郎新婦は、思い残すことはないか、これで良かったのかを確かめ、意思を固めてお酒を飲み干します。

 媒酌人は、これらのことや式一切の進行役で、新郎新婦の生い立ちやいろいろなことを、披露、説明し、この結婚式を公示し、参列者や皆に承認してもらいます。

 

結婚する二人

 

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