九星と六曜星

冠婚葬祭に九星と六曜星を気にする人は多い。

結婚します

 近年においても、暦の中の日には必ず、九星と六曜星が書かれており、これらを気にかけている人もたくさんいます。

 結婚式には一日中吉とされる大安の日を選び、葬儀には友を引き、不幸が続かない、友引を避けます。

 昔、江戸時代の頃は、大安や友引にそれほどこだわらなかったようですが、文明文化が進歩し続けるにしたがって、これらのことがよく言われるようになったようです。現代のようなあまりの進化に、人間の心が癒されることが少なくなってきたからではないでしょうか。

 

■ 九星とは、五行の五つの気(木、火、土、金、水)と七つの色(白、黒、碧、緑、黄、赤、紫)を組合せたもので、人間の運勢の判断に用いられてきました。

 一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(にこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の九つあり、暦の年と日にあてはめます。

六曜星について

■ 六曜星(六輝)とは、暦の中の日の吉凶を現しています。

 先勝(せんしょう、せんかち);午前は吉、午後は凶。己自ら物事を行い始めるのに良い日です。

 友引(ともびき);朝晩は吉、正午は凶。友を引く、不幸が続くと言われ、葬儀はだめですが、結婚式は良いようです。

暦

  先負(せんぷ、せんまけ);午前は凶、午後は吉。己自ら物事を行い始めるのに良くない日で、他力的に他人から誘われるのが良い日のようです。

 仏滅(ぶつめつ);何時でも凶。お店や会社のオープン式や、結婚式は避けたほうが良いとされています。

 大安(たいあん);何時でも吉。結婚、開店、引越し・・・等全てにおいて吉。よって大安吉日などとよばれます。

 赤口(しゃっこう、しゃっく);何時でも凶だが、正午のみ吉。けがをしやすいとの迷信があります。

 興味をお持ちの方は、上記のような365日の吉凶等が書かれた暦の本が数百円で売っているので、購読されるのも面白いと思います。

 

TOPへ HOMEへ